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発端

千代田区内

の街路樹300本の伐採計画でした

2016年夏

オリ・パラが口実の

様々な整備計画でした

現在でも

無電柱化やバリアフリー等

​を目的として

樹木の伐採計画が

後を絶ちません

Good News !

神田警察通りのイチョウの街路樹

1本も伐られることなく保護され、道路整備が終わりました!!

 

白山通りのイチョウの街路樹

地元の決定が尊重され、工事は中断!「伐採」の張り紙も取り払われました。

注目❕

​東京都建設局が街路樹を大量に伐採し、無電柱化工事を進めています!

場所は環状七号線、江戸川区内の4つの工区で街路樹をほとんど伐ってしまいました。

​松本3区では道路上の63本中のうち58本を伐採しました。地元に配ったチラシには「移植できるものは移植する」と明記しながら、これまで一本もされていません。

​➡詳しくはこちら

Good News !

内堀通りのエンジュの街路樹

2019年春、すべての切り株からひこばえが伸び、街路樹となるべく育てられています。

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2017年12月、ガンシュ病などに罹った6本の病気部分を切除、切株状にして、根に残った力で芽吹くのを待つ措置が採られました。街路樹をモノではなく生物として扱う措置です。東京都第一建設事務所の街路樹係(当時)に感謝!

丸紅角.jpg

注目❕

大阪市が全街路樹16万3千本のうち、なんと9千本を伐採する計画を立てています!

大阪市は「安全のため」としながら、わずかなクレームがあった樹木や、建築限界に伸びた樹木などを一気に処分しようとしています。おそらく「安全のため」ではなく、樹木の管理にかかるコストの削減のためではないかと疑われます。樹木を大切にする管理者であれば、生命をもつ樹木を無下に伐採したりはしません。なんと市の造園職員は樹木の精密検査の知識もありませんでした。倒木可能性の検査もなく、市の環境を守る樹木の伐採に反対します。

​➡大阪市のHP(街路樹管理のページ)

Bad News

千代田区隼町「国立劇場」前、内堀通り、三宅坂停留所そばのユリノキの大木3本が、2017年2月に伐られました。

皇居ランナーを守る高い並木の3本です。理由は「下水道工事の支障」とのこと。切り株を見ると見事な円で病気もない大木だとわかります。

千代田の街路樹を守る会

千代田区と様々な関わりをもち、都心の街路樹を愛する人が集まって、伐採計画から街路樹を守る会を作りました。

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