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 白山通り、明大通り、神田警察通りで合計300本の街路樹が伐採対象になっていました。目的は歩道・自転車道の整備や電線の地中化です。いづれもオリンピックを見据えた道路計画と見られます。

 たった2週間のオリンピックの影響で、何十年もそこに根付き街の空気を浄化してきた街路樹を伐らねばならないのでしょうか?逆に街路樹を生かした道路や街こそ、誇らしいものではないでしょうか?

白山通り …神保町交差点から水道橋駅まで

(都道・都庁第一建設事務所管理)

 

明大通り …お茶の水駅から駿河台交差点まで

(区道・区役所道路公園課管理)

 

神田警察通り …雉橋から神田駅まで

(区道・区役所道路公園課管理)

 

千代田区内の3つの通りで、300本の街路樹の伐採計画がたてられました。

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